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羊務執筆者党

新刊案内など様々な情報をお伝えします。なお当サークルは男性向ジャンルのため18歳未満の方の閲覧を堅く禁じます。

「この世界の片隅に」を観た!

もう2ヶ月以上も前ですが、記録に残しておきたい事なのでUPします。

4月14日(金)、「この世界の片隅に」を観てきました。
場所は横浜市内にある港南台シネサロンという小さな映画館です。まず、このアニメーション映画、観客に年配の方が多いというのをTwitterなどで目にしていたのですが、平日の昼間という事もあるものの(ちなみにこの日が最終日)、確かにその通りでした。主人公“すず”への同世代的な共感によるものでしょうか?

さて、本作ですが、鈴木清順風にただ一言で感想を述べるなら('12.2.3の日記「鈴木清順の言葉」参照)

「面白かった!」

です。
いや、この作品の場合は、

「良かった」

とするのが合っているでしょう。

作画は万策尽きる事無く高いレベルを保っていました。
特に美術(背景)、広島市街を初めとした戦中の様子をよくぞここまで詳細に、しかも作風に合うように再現したものだと舌を巻いたものです。
すず役のいわば“声優のん”は大変巧く良かったです。雰囲気というか味わい? のある演技ですずの質朴さがよく出ていたと思います。
他のキャストも瑕瑾がありません。
ストーリーは大上段に反戦を訴えたものではなく(無論、戦争を美化するものでもない)、ただ、ひたすら戦時下の日常を描いていきます。
その日常に戦争という悲惨な非日常が割り込んでくると………

私がとやかく述べるより、まさに「百聞は一見にしかず」でしょう。
まだ上映している映画館があるので、機会のある方は是非観てほしいです。

最後に、この素晴らしい作品の原作者こうの史代、そして片渕須直監督を初め本アニメーションに携わった全ての方に敬意を表します。
※文中敬称略
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  1. 2017/06/20(火) 13:31:25|
  2. 前多昭彦の日記(アニメ関連)
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「ガンダム THE ORIGIN II」を観た!

もう1ヶ月以上も日が経ってしまいましたが、11月6日(金)に友人と2人で「機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア」を観てきました。
またまた鈴木清順風にただ一言で感想を述べるなら('12.2.3の日記「鈴木清順の言葉」参照)
「面白かった!」
です。

脚本・作画・演出・配役、どれも破綻が無かった様に私は思います。
本作の音楽は服部隆之が担当のものの、随所に渡辺岳夫と松山祐士に因る旧作の音楽を使用しているのが、ストーリー展開にアクセントを持たせ、また、ファンとして嬉しいですね。

昨今のTVアニメでは視られない、いや、ひょっとすると映画でもそうはお目にかかれない、ハイ・レベルな作品と言って良いでしょう。
次作を楽しみにしています。
※文中敬称略
  1. 2015/12/10(木) 17:11:04|
  2. 前多昭彦の日記(アニメ関連)
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「SHIROBAKO」を視ていたら…

今期('15.1)スタートのアニメ番組が終る時期です。
同時に'14.10スタートの2クール構成のアニメも終りを迎える頃となりました。
この2クールもので今回代表的といえば「ガンダム Gのレコンギスタ」と「SHIROBAKO」でしょうか。
「Gレコ」については後日に譲るとして、「SHIROBAKO」。
実は私、このアニメについては全く知らず、第1話も視たのはBパートの途中からでした。それでも、面白いアニメというものは次回が視たくなるものです。
作画もそうですが演出が細やかで丁寧に思えます。キャスティングも私が知らない人が多い… 若手主流ですが皆妥当。
さすが水島努監督です。
驚いたのは、第11話『原画売りの少女』('14.12.18放映)で矢野エリカの“父独り娘独り”の家庭環境の説明に対し「なに、その小津設定」というセリフ。
これには恐れ入りました。
失礼ながら、まさかこの手合いのアニメで“小津”の名を聞こうとは! しかも、なかなかマニアックな使い方です。
私は小津映画ファンなので凄く嬉しかったし、本当に驚きました。
小津安二郎監督の映画云々はここでは割愛します。余談ですが、私が好きな作品は「父ありき」と「東京物語」です。

セリフについてはそれだけではありません。
第23話『続・ちゃぶだい返し』('15.3.19放映)での「ATG映画みたいですね」というセリフ。これには先の「なに、その小津設定」より驚きました。
ここで“ATG映画”を喩えに出すとは…
先のセリフにしろこのセリフにしろ、この作品がそれだけ視聴者(受け手)に安易に迎合する事無く、作品舞台(アニメ制作現場)のありのままを描こうという意志の表れと思います。勿論、ドラマとして成り立つのが前提ですが。
ちなみに「ATG(アート・シアター・ギルド)」映画については、長くなるので、これもまた割愛します。
'14.10スタートのアニメ、前評判は「Gレコ」が高いですが、私は「SHIROBAKO」が白眉だと思います。

※放映日はTOKYO MX TVのものに準じています。
  1. 2015/03/28(土) 14:17:29|
  2. 前多昭彦の日記(アニメ関連)
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「ガンダム THE ORIGIN I」を観た!

昨日の午後(10日)に漫画家のG先生、I 先生との3人で「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル」を観てきました。
また鈴木清順風にただ一言で感想を述べるなら('12.2.3の日記「鈴木清順の言葉」参照)
「面白かった!」
です。

原作は全く読んだ事がないのですが、ストーリーは過不足無くすんなり頭へ入ってきた感じで馴染めました。
まあ、富野監督と双璧を成す「ガンダム」の柱石である安彦さんの作品ですから、観ていて非常に安心感があります。
ちょっとしたギャグなど、キャラの動きところどころに安彦色が出ていたのは意外な感がありました。
作画は文句無し。
キャスティングに瑕瑾はありません。

それにしても“ルウム戦役”、連邦軍はジオンの3倍の戦力、そのうえ艦艇は連邦がマゼラン級の戦艦とサラミス級の巡洋艦なのに対し、ジオンは実質軽巡洋艦といわれるムサイ級がほとんどなのですから、いかにモビルスーツの存在が大きかったか分りますね。
  1. 2015/03/11(水) 20:11:56|
  2. 前多昭彦の日記(アニメ関連)
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「劇場版銀魂 完結篇」を視た!

正月2日深夜にテレビ東京で放映したのを録画しておいた「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」(2013年公開)を今日午後に視ました。
万事「銀魂」らしい映画で面白かったです。
“映画泥棒”の登場には笑いました。
ストーリー構成もなかなか練れていて好感がもてました。まあ、最後は“銀魂らしさ”で逃げられた感がありますが、それをとやかく言うのはこの映画では野暮というものでしょう。

4月から始まるTVシリーズが楽しみです。
  1. 2015/03/05(木) 20:53:49|
  2. 前多昭彦の日記(アニメ関連)
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プロフィール

前多昭彦

Author:前多昭彦
【羊務執筆者党】
ようむしっぴつしゃとう〈略称SSP〉

昭和62(1987)年8月14日(金)結成。アニメを初めとしたパロディ作品を主とする男性向同人誌サークル。これまでの発行物は当ブログの「羊務執筆者党アーカイブス」を参照のこと。
平成20年から前多昭彦の個人サークルとして活動再開。

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